『実際の工事金額』 と 『標準的な工事費用相当額』のどちらか低い方の金額に、
対象家屋の延べ床面積と実施する工事内容によって、減税額が決まります!
例えば、
【居住面積100㎡の住宅で工事費90万円で全ての居室に内窓を設置する場合】
『実際の工事金額』 90万円 > 『標準的な工事費用相当額』 80万円
低い金額の80万円が計算に使われます。
*標準的な工事費用相当額の計算方法 内窓の新設 (8,000円/床面積1㎡あたり)
100㎡×8,000円=80万円×10%=8万円 となり
減税額は8万円となります。